使える英語って。

今日は、少しだけ、英語教育のもっと深い所に触れていこうと思います。
使える英語って何なのでしょうか?
少しでも多くの単語や熟語を覚えることでしょうか?
長文が理解出来るようになることでしょうか?
英語の試験(TOEFL, TOEIC, IELTS, SAT や 学校や塾etc)の点数を上げる事でしょうか?
BBCニュース等、理解するようになることでしょうか?
文法を全部知る事でしょうか?
話せるようになることでしょうか?
。。。。。。。。。。。。
はい、、、
上記ではなく、’使える英語’って相手が理解する英語をこちらが発すると言う事です。
現役T大生から、相談されたことがありました。
彼は、過去2回の短期間留学を経験しています。
しかし、話す事は苦手で、相手の言ったことは、’時々’(集中して聞ける時)は理解は出来るし、’それに対する返答も頭の中では日本語で用意されている’
しかし、その頭の中の日本語を英語として、発することが出来ないと。
こういう状況は、おそらく、彼だけではないと思います。
それでは、彼の場合、どういうレッスンが必要なのでしょうか?
第二言語、第三、第四言語習得は、特に、子供と大人とで、習得方法や習得スピードは違うものの、
その習得結果に大した違いはありません。
ある学者は、脳の内部の全ての変化がし終わるのは25歳くらいまでとおっしゃっていますが、
(また、遺伝子的な要因や、環境的な要因によって異なりますし、25歳以降、何歳であっても、脳は進化し続けますが。)
それは、脳のある一部の’変化’であって、第二言語に習得する知識と直接関わるものとは言えません。
実際、第二言語を習得する、ということに対して、脳を使う時期をみると、どうでしょうか?
大学に合格したとたん、アルバイトや、友達との遊びに時間を費やして、高校生の時ほど勉強しなくなっているのではないでしょうか?
受験勉強の為の英語は教育の最大の落とし穴のようです。
それでは、T大生の彼はどういう方法で、英語を習得すればよいのでしょうか?
ある特別な方法で、ネイティブが居ても居なくても、彼は話せるようになるのです。
続きは、また今度 もしくは、Tokyo English Academyでレッスンを是非体験して下さいね。
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